「治療可能な疾病に治療を」
私たちの「当たり前」が「当たり前」でない世界
クローバーヘルス・インターナショナルについて
クローバーヘルス・インターナショナルは、開発途上国での医療提供に対する思いを共有する、医療者と技術者との出会いで始まりました。「医療の手が行き届かないところに、医療を届ける」。このミッションを、両者が協力をすることで達成することを目標としています。小さな力でも、すこしずつ積み重ねることで、大きな力になり得ます。我々は、決して大きな団体ではありません。しかし、我々の専門性、そして、これまで築いてきた現地カウンターパートらとの信頼関係で結ばれた強い絆のもと、ミッションを達成すべく、日々努力を行なっています。
顧みられない熱帯病
我々は、特に、これまであまり注目のされてこなかった「顧みられない熱帯病(neglected tropical diseases; NTDs」という疾患群に着眼をしています。これらは、多くの場合、命を奪う疾患ではありませんが、長期にわたる治療、あるいは、見た目の変化から生じる偏見・差別により社会参加の機会を奪い、生涯にわたり人々を苦しめる疾患です。「顧みられない熱帯病」に罹った患者さんたちの多くは、開発途上国の中でも特に奥地に住んでいます。このような環境に住んでいる患者さんたちの「声」は、先進国に住む我々のもとにはなかなか届きません。我々のもう一つのミッションとして、彼らの「声」を届けるということを掲げています。
そして、日本にも「顧みられない熱帯病」として知られる疾患は存在します。決して、他国だけの問題ではありません。このような啓発を、我々は行なっています。
「できない」で諦めるのではなく、できないのであれば、「なぜ、できないのか」状況をよく把握し、「では、どう実現をするか」を導く。クローバーヘルス・インターナショナルは、この意識を大切にしながら、活動をしています。
【私たちの対象疾患】
※以下は病気の写真になります。ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ご了承いただける方のみご覧ください。
特定非営利活動法人クローバーヘルス・インターナショナル(Clover Health International)は、発展途上国に蔓延する「顧みられない熱帯病 」などのクオリティー・オブ・ライフを著しく低下させる感染症に罹った人々に関し、早期発見・早期治療、撲滅を目標とし、関連する研究や治療法の確立、従事する人材の育成に取り組みます。